λx. x K S K @はてな

このブログ内に記載された文章およびコードの著作権は,すべて Keisuke Nakano に帰属します.

TT-closure と admissibility

こちらにコメントで書くべきなのか悩んだのですが, トラックバックを送ることとしてこちらに書きます. (こういうときってどっちにするべきなのかよくわからない…)

R^TTを計算したり、RがTT-closedであることを証明するのは非常に大変(元の目的である文脈等価性の証明と同じぐらい?)ではないのでしょうか???

大抵の場合,Pittsの論文にもある「Graphs of frame stacks are TT-closed」という補題を使えば済んだりする場合が多いので, 実際にTT-closureを計算したりTT-closednessを示したりすることは少ないのではないでしょうか? 識者の方々の意見も是非伺いたいものです.